ことりのわたなべです！
今日は家族写真をみんなで撮ると
楽しいよという事でブログを書きますね?。
ことりの撮影では、
家族撮影から撮影をスタートしています。
お子さん一人で撮影し始めると、
緊張してしがちだなと思い、
せっかくの撮影がもったいないので、
ご家族写真から撮影するようにしています！
実はパパママも緊張してるんじゃないかなと思います。
デジカメやスマホで日常的に撮る写真とは違って、
初めて会う人に写真を撮ってもらうのは、
大人も緊張すると思います。
最初にお子さんのお顔を見ながら、
話しかけながら、抱っこしながら。
お子さんの仕草にクスッとして、
お父さん達も肩の力が抜けたような
表情になってます＾＾
お洋服も色違いですが、ボーダーにして下さって、
しかも、おじいちゃん達もキーカラーを
同じにしてくれたんですよ！
これにはびっくりしました。
親子でお揃いも嬉しいですが、
おじいちゃん達も、撮影を楽しんで下さったのかなって
思えて、みんなでたくさん撮りました＾＾
こちらはお宮参りの撮影での一枚。
お兄ちゃんが活躍してくれました。
「おじいちゃん！」
「は?い」
のやり取りに、みんながにこやかに。
来られる皆さん全員で、
お宮参りのお祝いをして下さって、
一番最初に皆さんで撮らせて頂いて、
きっとお子さん3人の大切な思い出の写真になりますね＾＾
おじいちゃんおばあちゃんからの
プレゼントも、みんなの笑顔と一緒に
お礼してあげてください＾＾
きっと喜んでくださいます！
よく「私たちはいいので…」と言われるパパママが多いですが、
そんな悲しい事は言わず(笑)、
お二人がいるからこその家族写真です。
カメラを見てなくても、
一緒に写ることが大切だと思います。
お子さんが大きくなった時、
「お父さん、こんな大きかったんだ」
「お母さん、若いなぁ」
そういった当時の懐かしさも、
写真は残し、大きくなったお子さんの胸に
思い起こさせてくれると思います。
私も、私を産んだ母の年と
同じになり、当時の写真を見ると
いろいろ思うものがあります(笑)
ことりには時々、大きなお子さんも
家族写真を撮りに来て下さいます。
高校卒業のお姉ちゃんと、中学卒業の弟くん。
小学校と中学校卒業の時も
写真撮影をされたそうで、
今回はみなさんでことりへお越し下さいました。
今回といっても、一年前の話なんですが、
とても記憶に残っています。
仲良しご家族で、娘さんもお父さんと
記念写真を撮る時も笑顔、
息子さんとお母さんの時も笑顔。
お子さん達だけ撮る時も、
ご夫婦二人でお子さん達に話しかけて下さり、
常に笑顔の撮影で終われて、
心まで洗われる撮影でした＾＾
最初から皆さん気さくに私と話してくれて、
思春期や自分のやりたい事に
時間を割きたい年頃だろうに、
きちんと「撮影」に参加してくれた事が嬉しかったです。
さりげなく、弟くんがBGMがわりに
「いい雰囲気になるように」と
スマホで音楽をかけてくれて、
その心遣いに、私が涙してしまいました(笑)
嫌々付き合うのではなく、
どうせなら楽しく！という素敵な気遣いが
出来るお子さん達の気持ちが嬉しかったですね。
ほんとに泣きまして、
5分くらい撮影ストップしちゃったんですよね…。
お恥ずかしい。
そして、先日も小学校卒業、高校卒業、
専門学校卒業のお子さん達と、
ご自身達の結婚20周年の記念に
撮影にお越し下さったご家族さま＾＾
久しぶりに大きなお子さん達だったので、
内心ドキドキしていたのですが、
私のたどたどしい質問に
答えてくれて嬉しかったなぁ。。。
みんな年頃ですし、
「来ない」という事もできる年齢。
ですが、お母様がなんとか頼み込んで下さって、
みんな予定を空けてくれたそうです。
撮影中や撮った写真を見ながら、
笑いながら会話されているのを見て、
お二人が大切にお子さんを育てられたんだなと感じました。
そして、先輩ママからアドバイス頂きました。
『データだと見なくなるから
形にしておいた方がいいと思う』
今はデータで保管されているお家が多いと思いますが、
そのまま置いておかれるのは
せっかくきれいに撮影した思い出も、
もったいないと思います。
ご自身で作られるのも時間がかかってしまったり、
どの写真を使うか迷ったりと大変です。
ここはぜひことりへお任せください！
撮影した後でも、
パネルやアルバムにすることは出来ますので、
「そう言えば…」と思い立ったらご相談くださいね。
ことりは撮影した全データをお渡ししておりますが、
これは
「せっかく撮影した写真だから持っておいてほしい」
「どの写真も家族にとって大切な思い出だから」
という事でお渡ししております。
私が出来るのは、少しでも負担のない
撮影ができるようにすることですが、
その思い出を大切にするのは、
皆さまにしかできません。
ぜひ、ご家族での大切な時間を、
受け継いでいける形で
残して頂けたらと思います。
