こんばんは、
昨夜の台風がやっと落ち着いてきたところですね。
今朝の通勤は運転見合わせの路線も多かったので、
一段と大変だったのではないでしょうか。。。
先日のお誕生日撮影、
主役以外にも頑張ってくれた人がいて、
ぜひ紹介したいと思います^^
まずは主役のEくん。
1才のお誕生日でことりへ撮影に来てくれました
少し不安げな表情が気になりますね…
ママが大好きで、
抱っこした写真はこんなかわいい笑顔を見せてくれました^^
ですが、ママが離れると寂しくて
途端に泣いちゃう。。。
この泣きっぷりに、撮影が進まないと思ったママが、
「私、隠れるからパパとお兄ちゃん頑張って!」と、
パパたちにあやすのをバトンタッチ!
遊んでいたお兄ちゃんは、
最初は「やだ?」という感じだったのですが、
だんだんと状況をわかってくれたのか
Eくんの名前を呼んでくれました^^
たっちする気ゼロなEくんでしたが、
パパとお兄ちゃんで仕掛けた
木琴が気になったのかつかまり立ち!
後半にはママといる時と変わらない笑顔を見せてくれたEくん。
お兄ちゃんも撮影を楽しんでくれたみたいで、良かった!
正直、ママが隠れた時は
最大戦力を失った気がしていたのですが(笑)、
パパとお兄ちゃんの力で、笑顔を引き出してもらいました。
(たぶん、ママも良いタイミングで
顔を見せてくれていたと思います、
私は撮ってて見えなかったけど…)
スタジオやカメラマンに撮影されるのは、
初めてではないEくん家族。
ママは「自分では普段撮らないので、記念の時くらいは」と、
撮影を考えて下さっていました。
写真を残すことや、どんな形で残すのかなどの感覚は、
ご家族それぞれだと思います。
普段ご自身でたくさんお子さんの写真を撮られている
ママも多いと思いますが、
お誕生日や年に一回の家族写真など、
ことりに限らず、スタジオ撮影してみるのはいかがでしょうか。
お子さんの成長の記録を残す意味もありますが、
いろんなお子さん達の撮影をしているカメラマンだからこそ、
「この子はこう撮ろう」
「このご家族の、ここを撮りたい」
といった提案や、ご自身とは違った視点で撮ってくれるので、
今まで気が付かなったお子さんの姿を
見つける事もできると思います。
毎年ある事とはいえ、365日分の一日を、
他の人の目線で楽しむという
ひと時も素敵だと思います。
最後は4人で一緒に。
お話しを伺いながら、
また写真の新しい一面に気づかされました^^