こんばんは、キッズフォトスタジオことりの
わたなべです。
さいたま市浦和近辺で、写真スタジオをお探しの方、
貸切スタジオでお子様のペースに合わせて
撮影できるスタジオはいかがですか?
今日は見返せる思い出、作れてますか?
というブログです。
長くなるかも。。。しれません。
「写真、ちゃんと撮ってますよ?」
そうですよね、今は携帯電話でも
とてもきれいに写真が残せるようになりました。
便利ですが、その一枚一枚に思い入れはありますか?
先日、ラジオで「スマホの容量の為に写真を1000枚整理した」
という話を聞きました。
きっとその写真はすべて自分で撮影されたものなどで、
似ているような写真もたくさんあったから
サクサク整理したと思うのですが、
思い出ってそんな簡単に選別したり、
整理したりできるものだったかなと。
簡単に、たくさんいろんな写真を
きれいに残せるのはデジタルになっての良いところです…という話は、
もう聞き飽きたと思いますので、手短に。
「簡単に捨てられる思い出を作らないでほしい」ということです。
乱暴な言い方に聞こえるかもしれませんが、
そもそも写真やビデオなどは本来素敵なもののはずなのに、
それを簡単に「いる・いらない」と決められる事自体が、
やはりもったいないと思います。
パパとママの顔を見て笑えるようになった3か月頃
妹が産まれて見えてくる、お兄ちゃんの顔
抱っこさせてくれる嬉しさを感じる赤ちゃん期
こんなおちゃめな事もできるようになった1才
失敗も多いけど、自分でできた時の嬉しさを感じるようになる2才
周りのお友達や大人とも少し話せるようになる3才
ケンカもするけど無くてはならない存在
たまに集まると大騒ぎ!
冗談言いながらも、
カメラを見るタイミングはさすが家族
私は七五三撮影も誕生日撮影もしたことがありません。
家にはパネルもアルバムもありません。
だから正直今から撮影するお子さん達がうらやましいんです^^(笑)
そんな自分は、写真撮影は大事なのはもちろん、
撮った写真たちがちゃんとみんなの目に触れる事が大切だと思います。
「わたし・ぼくの写真でパパとママが嬉しそう」と感じたり、
自分の写真が大切にされているという事を、
お子さん自身が目にすることは大事な教育にもつながると思います。
簡単に見なくなったり、
「どこいったっけ?」となってしまうような形に、
写真やビデオをしないであげて下さいね。