先日ある依頼を受けまして、
撮影に行って参りました。
病気でもうすぐ元気な姿が
見られなくなるかもしれない猫ちゃんの撮影で、
ご自宅にお邪魔しての撮影でした。
写真ご紹介のOKを頂けましたので、
『いつもとは違う写真だな』くらいに
ご覧頂けましたら幸いです。
シャッターの音や、
大きなレンズを構えられるのは、
猫ちゃんにとって大変そうでしたが、
おやつをあげたり、
ブラッシングしたり、
隙を見計らったりしながら
撮らせてもらいました。
ペットちゃんも家族の一員の時代。
自分はペットを飼っていないのですが、
『こんな思い出エピソードがあるのか』と
勉強になりましたし、
寿命を受け入れて、
改めて猫ちゃんと向き合ったから
今回撮影をしようと至ったんだと思います。
スタジオでもたまに、
わんちゃんねこちゃんとの写真の
ご希望を頂きますので、
可能な限り受け入れております。
ただ、衛生面などの観点から
何点か条件を出させて頂いております。
ご協力頂きますようお願い申し上げます。