あっという間に
クリスマスですね。
今年はどんなケーキを
食べようか
考えたりする時間は
楽しいものですね。
ケーキといえば、
1歳のお誕生日限定で、
『スマッシュケーキ』という
イベントがあります。
写真スタジオで
ケーキを食べるのって
どんな感じなのか、
先輩キッズのお写真で、
ご紹介させて頂きます。
スマッシュケーキの由来
元はアメリカの
お誕生日イベントで、
ケーキを『スマッシュ』
(強い力で壊す)しながら食べる事で、
1歳のお誕生日を迎えたことを
祝うのです。
日本でいう
『一升餅』のようなもの。
赤ちゃんのお祝いをする
気持ちはどの国でも
共通ですね。
ことりではどんな風に?
ケーキを用意されている
スタジオもあるのですが、
お子さまが口にする
食べ物ですので、
アレルギーなどの観点から、
お持込み頂いております。
ちょっと面倒くさいと
思われるかもしれませんが、
お誕生日ケーキを
手作りしたり、
いろいろ探したりする時間も
この時だけの時間。
ぜひお家の思い出に
して頂ければと思います。
また、食べる時の
お洋服についてはお持込みか、
有料の買取衣装がございます。
床のシートや、
ウェットティッシュ、
ペーパーナフキン、ディッシュ、
手で食べるのが苦手な
お子さま様にスプーン等は、
スマッシュケーキ撮影料に
含んでおります。
(プラン料金に追加7800円税込)
どんなケーキを持ち込もう?
お持込み頂くケーキは、
今までの撮影経験から、
大きく3パターンに分かれます。
1『手作りケーキ』
ママやパパのホームメイドケーキ。
少し崩れていてもご愛嬌!
むしろそのお家の『らしさ』として、
写真に残せていいですね。
水切りヨーグルトや、
フルーツを使ったり、
生地は食パンを使ったり…。
好きなおやつのボーロやクッキーを
乗せるお家も。
彩りを狙うなら、
断トツでイチゴがおすすめです!
パパがその場で
ケーキを仕上げて
下さった事もありますし、
末っ子ちゃんの為にご兄弟みんなで
ケーキを手作りしてくれた時もありました。
手作りならではの
シーンやエピソードが生まれますね。
2『ケーキ屋さんに頼む』
近所のケーキ屋さんや、
スマッシュケーキを
専門で取り扱っている
お店などで買うパターン。
大好きな車を
描いてもらったケーキや、
きれいなクリームの
デコレーション…。
甘いのが好きな
赤ちゃんだと大喜びですね。
使っている原料など、
アレルギーがあるお子さまは
お店に問い合わせを
される方が良いと思います。
3『通販ケーキ』
時間もない、
近くにケーキ屋さんもないよという
お家はケーキの通販が
あることをご存じですか?
原材料や付属のものなど、
気を付ける点も多いのですが、
奥の手として覚えておいても
良いかもしれません。
冷凍されたものは、
解凍に気を付けないと、
撮影の時に溶けた状態に
なってしまう時もあるので、
注意が必要です。
どのパターンにも言えるのですが、
撮影経験上、1歳のお子さまが
食べるものですから、
大きくなくて大丈夫です。
お子さまが食べやすい事、
安全である事などが
大事かなと思います。
ケーキが決まったら着るもの!
クリームが付くことが
前提ですから、
汚れが落ちやすいもの、
洗いやすいものなどが
向いています。
動きやすさでいえば、
はだかんぼ(おむつ姿)で
食べるお子さまも多いです。
代わりに冠やヘアピンなどで
おめかししてかわいく
食べましょう!
抱っこしたり掴まれたりして、
パパママにも付きますので、
ご注意下さいね(笑)
長くなりましたが、
簡単にスマッシュケーキの
事を書かせて頂きました。
次は実際の撮影の流れを
ご紹介してまいります!